失業保険について質問です。
勤務中に転職先が決まって(内定)から辞めるとします、転職先の就業日まで3ヶ月ほど期間があくとしたら、その間は失業保険をもらえるのでしょうか?
雇用保険の失業の定義は、働く意思と働ける能力があって積極的に求職活動を行ったにもかかわらず就職できない状態です。

勤務中に転職先が決まって、3ヵ月先に内定先に就職する場合、失業には該当しませんので再就職手当を含めて対象とはなりません。

内定先以外にも就職が可能な状態で、積極的に求職活動される場合は対象となります。
ハローワークで確認してください。
抑うつ状態について・・・教えてください
私は昔から悩みやすく深く病んでしまう事がありました。
高校の頃は常に死にたくて消えたくてリストカットなどしていましたし、二の腕などにも傷があります。
去年の頭くらいから仕事の人間関係で考え込んでしまい人間が怖くなりました。
人の笑い声や目線、何から何まで怖くて仕事に行けなくなりました。
外に出るのも怖く、コンビニの店員すら怖く感じどこにも行けませんでした。
人にどう思われてるかすごく気になってしまいます。

そしてとうとう仕事に行けなくなり辞めました。
病院に行くように言われ精神科に行ったところ抑うつ状態と診断されました。

少しの間通っていましたがお金がなく通えなくなり、失業保険の申請をうけに行きました。
3ヶ月後に支払われるという話だったのですが病気になってしまったという話をしたら、医師に病気で辞めたけどもう働けますよという診断書を書いてもらえば3ヶ月待たなくてすむよ、と言われました。

車のローンや保険、成人式の着物など払っていた私は親に頼ることもできず、もうそこに頼るしかなく医師にもう大丈夫ですといい診断書を書いてもらいました。


今は極力家にこもっているので、人の目を気にする事はありませんが、来客が来たときのチャイム音や電話の着信音に怯えながらいます。
気持ちの浮き沈みも激しく自分自身大丈夫だと思う日もあれば、予定がある日でも怖くて外に出れない日などもあります。運転すら怖く感じて出来ません。
今でもスーパーなど行っても笑い声や目は気になり、下を向いていることがあります。

もう失業手当も出ないので、両親も何でもいいから仕事をしろと言います。
焦る気持ちと怖い気持ちが出てきてどうにも出来ません。
工場など極力人と関わらないような仕事を探してはいるのですが、なかなかありません。

医師には仕事できると話してしまったので、今更仕事できません、人が怖いですなんて言いにいけません。
自業自得ですが、障害年金や他に手当てがもらえるような制度はないのでしょうか・・・?


教えてください
抑うつ状態では、障害年金は難しいと思います。両親と暮らしているなら、生活保護も難しいでしょうし…私も高校生時代から、体調を崩しはじめ大学卒業後、就職しましたが、体調が更に悪化し、入院をするべきだと、医者に言われましたが、金銭的な理由で入院はしませんでしたが、退職しました。今は、障害年金を貰いながら、療養中です。質問者様の状態は私の高校生時代から大学生時代の症状に似ているので、自立支援医療を利用して通院して欲しいなと思います。自己負担1割になるので、以前病院に通っていた時よりは、通院しやすいのではないでしょうか?そして、初診日から一年半経った時点で、障害年金の申請が可能か医師に聞いてみるしかないと思います。
失業保険について教えてください。

失業保険を受けるには条件資格があるようですが、退職し専門学校に入学した場合
①専門学校に通学しながら、職(アルバイト)を探しているという事であれば失業保険を受給できますか?
②もし受給できないという事ならば、職を探していて仕事をしない人が受給できて、専門学校に通学する人が受給出来ないというのは、同じく生活にはお金がかかる訳だし、いずれ就職するための就職活動の一環ですし憲法で保障された法の下の平等にも反しますよね?
③職を探している無職状態とか一定の勤務時間収入以外でないと、いかなる場合も受給は出来ないのですか? 例外とかはないのでしょうか?
雇用保険(旧の失業保険)の支給目的は、すぐにでも就職したくて職を探しているが職に就けない場合の求職期間中の生活支援のために支給されるものです。
学校に行く場合は求職活動ができるかどうかということをハローワークでは判断します。普通の学校のように昼間に6~7時間も学校に行っている人は求職活動はできないと判断されます。(夜間学生は大丈夫と思いますが)
夜に求職活動をすると言っても認めてくれません。
ただし、昼間の学校でも3時間程度ならその他の時間で求職活動はできると判断されて受給可能な場合はあります。
目安としては週20時間未満の学業ならいいと判断されるかと思います。
職業訓練校に行きたいのですが、私は失業保険受給日数は90日間です。日数が訓練校の入校日に足りればよいのか、
初めて授業を受ける日なのか試験を申し込む日なのかが分かりません。
ハローワークにそれを聞きたいのですが、聞いてもよいのでしょうか?お金をたくさんもらいたいから聞いていると思われて教えてもらえないのではないかと思い悩んでいます。
直接電話で聞いてもよいのでしょうか?
おはようございます☆
そんなに深く考えなくても 訓練に関して相談するのは 当たり前の事です。ハロ-ワ-クの職員も きちんと 相談にのってくれます。
ちなみに 訓練の日数が 受給期間を過ぎても 訓練延長になるので 大丈夫だと思いますよ☆
どうぞ 迷わず ハロ-ワ-クに相談してみて下さい。
直接行けば 訓練相談として 就職活動のひとつになりますよ。
失業保険の受給について
失業保険を受給される期間が90日だったのですが、
90日分というのはどのくらいの期間にわたって受給されるのですか?

3ヶ月で受給は終了しますか?
退職の形態にもよりますが、
待機期間はないですか?
失業保険の給付はあくまでも
求職活動している人が対象です。
したがって、働く意思がない人は
90日分給付期間があっても給付させません。
まず、離職票を持ってハローワークへ行きましょう。
詳細はそちらで聞くのが一番です。
3ヶ月で受給は終了?の件ですが
90日が対象で、アルバイトされたりすると
その日数分は後送りになります。
バイトされた日数は給付されません。
なので、3ヶ月は不適切です。
また、職業訓練校へハローワークを通して
入校されると申込の期間しだいで
延長して給付されることもありますので
よく聞いてみてください。
補足ですが、
早期にハローワークを通して就職されると
給付予定額の三分の一を準備金として
支給されることもあります。
傷病手当金について
待機期間3日目が退職日になってしまっている場合、私は傷病手当を貰えないということなのでしょうか?
職場のストレスにより、心療内科の医師より「パニック障害」「SAD」と判断されました。
その為昨年11月より週5勤務のところを週4勤務に減らしていましたが、職場より「週5に戻すか、辞めるか決めてほしい」と言われ、20か月務めた職場から退職することを決意しました。

医師に「今年の2月28日に退職します」と告げると、「傷病手当金を貰いましょう。2月26日よりお休みしてください。」と指示がでましたので、2月25日を最終出勤日としました。

失業保険の延長手続きを済ませ、傷病手当金の書類を全職場に送ったところ「待機期間中(2月26日~28日)に退職した場合貰えないのでは?」と連絡がきました。

待機期間3日目が退職日になってしまっている場合、私は傷病手当を貰えないということなのでしょうか?
私自身傷病手当金の存在を医師から始めて聞き、よく調べないで医師の指示通りにしてしまいました。

念のため後日医師に再度聞きに行こうと思っております。
それですと受け取れないです。

健康保険の資格があるうちに傷病手当金を受け取る条件が整っていないと退職後は受け取れません。待機期間の3日間と請求初日の日は健康保険の被保険者でなければいけません。

待機期間の3日連続の休みは社休日、土日祝祭日を含めて構わないのでとにかく連休する必要があります。2月は11日の月曜日が建国記念日で休みだったはずなので、その前の土日と合わせて休んでいて、有給休暇ではなければそこで待機期間の3日間を成立させて、26日を請求の初日にすることはできます。待機期間の3日間と初回請求日が多少離れていても問題ないはずです。

その他でも週4日勤務だったとのことですから、3日間の連休が毎週取れていたのなら、退職直前の3日間連続の休みを待機期間の3日間にあててもいいです。まあ、ちょっと汚いですが。実際に、病気で勤務日数を減らしていたわけですから…言い訳は立つんじゃないかと。

25日から4日休みを取ればいいんだよなぁ、というのを医師が伝え間違ったのかもしれないです。連中はそんなことをちゃんとは知らないから、待期期間だけ在職中なら退職後ももらえると本当に思っていたかもしれませんが。

あとは会社に頼んでどこかで3日間連休したことにしてもらうということをお願いするしかないですが、それをやると会社も不正受給に加担したことになるので、操作したことがばれて返還請求なんかが来たら会社にも返還義務が生じてしまうので個人的には止めた方がいいと。

医師に賠償金の請求をするのも手です。話としてはちゃんと指示しなかったおかげで平穏な療養生活をする機会を奪われて心的負担を負わされるわけですから、十二分に賠償責任はあるんじゃないかと。これが一番まともと言うかすべきことだと思いますが、民事訴訟になると思います。医師側が過失を認めて示談に応じれば早いでしょうが。と言うか、認めてちゃんと生活の面倒を最低傷病手当金の範囲で見ろと。
こうなる場合は弁護士会、法テラスに相談してください。医師会に文句を言っても何にもなりません。仲良し集団なので。

それらはどうなるか交渉次第とかになるので何とも言えないですが、離職したことが病気であると明確なので国保の保険料の減免が受けられるだろうと思います。
年金保険料は支払わなくても支払った期間としてくれる制度があります。
市区町村の国民健康保険課や国民年金課等に問い合わせてください。

自立支援医療、精神障害者保健福祉手帳の話も市区町村の福祉課あたりに聞いてください。
自立支援医療は国の事業です。事前に指定した精神科、心療内科での診察、院外処方薬などの医療費が原則1割負担になり、世帯収入により月間の上限額もあります。
手帳は政令指定都市や都道府県の事業なので一概には言えないですが、NHK受信料の減免、携帯電話料金の割引、各種公的機関の優先使用や無料での使用などを受けられます。

初診から1年6か月経過すると障害年金の申請も可能になるので、時期が来たら年金事務所にでも問い合わせてください。

ハローワークは手続きされましたでしょうか?

傷病手当金を退職後も受給するという話であればすぐに就労はできない状態であると思いますから、その場合は受給期間延長手続きが必要になります。

傷病手当金を受給できるようになった場合は傷病手当金と失業等給付の併給は受けられないのでどうあっても受給期間延長手続きは必要になります。

傷病手当金が終わってもまだ就労許可が出ない場合は障害年金を申請しましょう。障害年金は失業等給付との併給が可能ですし、就職後も収入によっては受給し続けることも可能です。

就労可能な状態になった時点で精神障害者保健福祉手帳をお持ちであればハローワークで提示すると就職困難者として障害者枠の求人への応募も可能になりますし、離職時の年齢が45歳未満で300日の所定給付日数になります。ただし、この場合は最初から延長されているので個別延長給付などはなくなります。

障害、障害と言われて気分の悪い思いをされるかもしれないですが、使っていいものです。使えるものは使いましょう。そんな程度の話です。
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